
プロダクトを選んだ理由は、「なんとなく」。
でも、後々考えてみると、「考えやすい」ってところが
魅力だったんじゃないかと思う。
とにかく、身近でしょ。
使う人が身近にいるし、答えじゃないけど、アイデア、面白さ、
僕の意図したことはその形と使い心地に現れる。
僕の作品は三次元のモノになったときにこそ、
自分の考えが伝わりやすい気がする。
プロダクトって、まず問題意識を持たないとできないと思う。
問題点も見つけず、形だけで変えたのでは説得しにくいよね。
エコカーがテーマのときはタクシーに着目した。
タクシーってみんな形が同じだから、形を変えれば環境負荷を抑えることになるし、
助手席に人が座ることはほとんどないからスペースもタイトに削減しようと考えた。
僕の作品の中で一番認められているのは薬のパッケージだし、
自信があるのも事実だけれど、満足するモノはまだまだこれから。
このコースでは学外のコンペに出すチャンスも多いから、
それらを身近な目標として、どんどんチャレンジしていきたいと思う。
